おはようございます。

名古屋でクロス張り替え、壁紙張り替え
の株式会社アディスホームです。

もう明日で７月も終わりです。

８月お盆前までは徐々に予定が
埋まってきております。

今日はちょっとクロスの補修に
ついて書きたいと思います。

クロスの補修で行う時に、かなり目立ちにくく
する技というか気遣いを書きますね。

壁の穴を開けてしまったり、傷を付けて
めくれてしまったりしてクロスの補修を
することがあるとします。

そんな時は、穴を開けてしまったりした
部分って、ほとんどが目立つ箇所です。

目立つ箇所だからこそクロスを補修しようと
考えるのですが、そこの部分は新しい
クロスで補修はしないということです。

例えば、家具があって目立たない箇所の
クロスを、あえて剥がして、そこを新しい
クロスで補修するのです。

そして目立つ箇所のクロスは古いクロスを
丁寧に剥がして、そのクロスを使って
補修していくのです。

そうすると、いかにも補修しました。

ということが、わかりにくくなります。

（文章だと説明が難しいかな・・）

クロスって張った後は伸びたり縮まったりして
壁紙として馴染んでいきます。

ですから新品のクロスを使って
補修すると、ほんの数ミリですが
段差ができたり、その部分だけが真新しく
なったりするので目立つのです。

ですから、冷蔵庫の裏が同じクロスの柄を
使っているのであれば、そこのクロスを剥がして
補修する際に、その部分のクロスを使うのです。

そうすると同じように年季が過ぎたクロスが
使えるので、数ミリのズレがでなくなり

補修したのが目立たなくなるのです。

そして、冷蔵庫の裏を新しいクロスで
補修していけば、どうせ冷蔵庫で見えないので
目立たないということです。

どうしてもクロスの補修で終わらせたい時は
こうやって行うのがいいですよ。

そうすると、業者でも分からないくらいに
綺麗に補修できるんですよ。

ちょっとしたことなんですけどね。

クロスの補修でも株式会社アディスホームはこだわります。

もちろん価格にもこだわってます。
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