今日は寝室の壁紙の張替え作業にK様邸にお邪魔しました。
まずは寝室のベッドやタンスを部屋の真ん中に寄せて、作業スペースを確保。
寄せた家具の上に養生をかぶせて汚れや傷がつかないようにします。
張替え作業の準備が済んだところで、古い壁紙を剥がしていきます。
ここで手を抜くと仕上がりがきたなくなります。また時間がたつとクロスが浮いてきたり、剥がれの原因ともなります。
更に必要があれば下地の処理をします。
今回は落ち着いた部屋にしたいというご要望に合わせて、ご主人様と奥様とで壁紙を選びました。
まずは腰の高さまで、ダークブラウンの木目調の壁紙を張っていきます。
下半分が終わったところで薄いオレンジの(写真で見るとほとんど白ですが)壁紙を張っていきます。
寝室に真っ白を使うと明るすぎて緊張感が出てしまうことがあるので、少し色の入った壁紙がおすすめです。
2種類の壁紙を合わせることでこんなに上品な寝室に変りました。
奥様にも満足いただけたようです。
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